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ピレネー山脈のスペイン側にいるヒグマ。Biosphoto 提供(2018年11月9日撮影、資料写真)。(c)Biosphoto... ピレネー山脈のスペイン側にいるヒグマ。Biosphoto 提供(2018年11月9日撮影、資料写真)。(c)Biosphoto / Henry Ausloos 【5月26日 AFP】スペイン環境当局は24日、フランスとの国境地帯の山間地に再導入されたヒグマの中に馬を殺す「異常な捕食行動」を示す個体がいるとして、この個体を同地域から排除することもあり得ると明らかにした。 「ゴイアット(Goiat)」と名付けられた年齢13~14歳とみられるこの個体は、もともとスロベニアにいたものだが、2016年にスペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州のヒグマの数を増やすため同地域に連れてこられた。ゴイアットは首にGPS装置がつけられており、家畜が襲われた場所で探知された。 カタルーニャ自治州環境当局はAFPに対し、「このヒグマは異常な行動を見せている。過剰な捕食行動を示し、住宅や村の近くで雄馬
2019/05/27 リンク