注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
世界遺産のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフで確認されたサンゴの白化現象。ARCサンゴ礁研究センター提... 世界遺産のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフで確認されたサンゴの白化現象。ARCサンゴ礁研究センター提供(2018年4月19日入手)。(c)AFP PHOTO / GREG TORDA / ARC CENTRE OF EXCELLENCE FOR CORAL REEF STUDIES 【6月13日 AFP】世界的にサンゴ礁が減少することで、沿岸部での水害の規模が2倍に、高潮に起因する損壊が3倍にそれぞれ増加するとの研究結果が12日、発表された。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文によると、地球温暖化による海水面の上昇が予測されているのに加えて、サンゴ礁の減少が起きることにより、洪水の発生件数が今世紀末までに4倍に増加する可能性があるという。 衝撃を緩和するサンゴ礁がなければ、100年に1度規模の低気圧がもたらす被害が倍増
2018/06/14 リンク