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フランス中部の空港で撮影された肉用牛リムーザン種(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c) AFP PHOTO / ... フランス中部の空港で撮影された肉用牛リムーザン種(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c) AFP PHOTO / ALAIN JOCARD 【2月4日 AFP】オランダで食肉処理場へ連れていかれる直前に逃げ出し、4週間たった現在も逃亡中の牛がソーシャルネットワーク(SNS)界でスター視されている。この牛を食肉となる運命から救い牧草地で余生を過ごさせてあげようと立ち上げられたクラウドファンディングには4万8000ユーロ(約660万円)もの資金が集まった。 この牛は3歳半の肉用牛リムーザン(Limousin)種の雌牛。正式には持ち主トーン・ファンデンエンク(Toon van den Enk)さんの妻の名前を取って「ヨーク18(Joke 18)」と付けられているが、ヘルミン(Hermien)と呼ばれている。 食肉処理場に向かうトラックに載せられようとしたまさにその時、大胆にもほかの牛1頭と
2018/02/08 リンク