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ミャンマー西部ラカイン州マウンドー近郊の焼き払われた小村と未収穫のまま放置された田んぼ(2017年11... ミャンマー西部ラカイン州マウンドー近郊の焼き払われた小村と未収穫のまま放置された田んぼ(2017年11月12日撮影)。(c)AFP/Phyo Hein KYAW 【11月16日 AFP】ミャンマーの治安部隊がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人々の喉を切り裂いたり、生きたまま焼いたりしていたとの報告書を15日、人権団体が発表した。ロヒンギャに対する「ジェノサイド(大量虐殺)」が行われた膨大な証拠があるとしている。 「彼らはわれわれを根絶やしにしようとした」と題された30ページにわたる報告書は、生存者、目撃者、国際援助団体の職員などを対象に行った200件を超える聞き取り調査に基づいたもの。米ホロコースト記念博物館(Holocaust Memorial Museum)と、東南アジアを拠点とする人権団体フォーティファイ・ライツ(Fortify Rights)が共同でまとめた。 報
2017/11/17 リンク