注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
洪水によって孤立したインド西部グジャラート州の村で、屋上に避難した人々。インド国防省提供(2017年7... 洪水によって孤立したインド西部グジャラート州の村で、屋上に避難した人々。インド国防省提供(2017年7月29日撮影、同30日公開)。(c)AFP/INDIAN MINISTRY OF DEFENCE 【7月31日 AFP】インドでモンスーンに伴う豪雨による洪水の被害が広がり、西部グジャラート(Gujarat)州では地元当局者によると30日までに213人が死亡した。州内では現在も救助隊が捜索活動を続けている。 グジャラート州での死者は26日時点では123人だったが、海抜の低い地域から水が引くにつれて遺体が新たに見つかり、急増した。 当局によると死者はさらに増える見通し。遺体の身元確認や検視が追い付かず、最新の死者数の確認に手間取っているという。 救助隊はこれまでに、海抜の低い危険な地域から13万人近くを安全な場所に避難させた。ヘリコプターや小型のボートも投入して、孤立した住民らの捜索を続けて
2017/08/01 リンク