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シリア北部アレッポの反体制派地域マーディ地区で、政府軍の空爆中に「たる爆弾」で被害を受けた病院内... シリア北部アレッポの反体制派地域マーディ地区で、政府軍の空爆中に「たる爆弾」で被害を受けた病院内部(2016年7月16日撮影)。(c)AFP/THAER MOHAMMED 【10月3日 AFP】国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は2日、シリアやイエメンで病院・医療施設に対する攻撃が「前例のない」頻度で起きていると強く非難した。 MSFは、アフガニスタン北部クンドゥズ(Kunduz)で運営していた病院が米軍に攻撃され、42人が死亡した事件から3日で1年を迎えるに当たり、同国の首都カブール(Kabul)で記者会見を開いた。 「この1年間で、MSFがシリアとイエメンで運営・支援する医療施設に対する攻撃は77件に上った。前例のない数だ」。MSFのメイニー・ニコライ(Meinie Nicolai)氏はこのように述べ、「病院は今や戦場の一部だ」と付け加えた。 ニコライ氏によれば、イエメンとシ
2016/10/03 リンク