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英バーミンガムで開催された保守党大会で演説するサイーダ・ワルシ幹事長(当時、2010年10月3日撮影、資... 英バーミンガムで開催された保守党大会で演説するサイーダ・ワルシ幹事長(当時、2010年10月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/BEN STANSALL 【6月20日 AFP】英国の欧州連合(EU)離脱か残留かを問う国民投票が23日に迫る中、離脱派だった与党・保守党のサイーダ・ワルシ(Sayeeda Warsi)元幹事長が、EU離脱運動は「ヘイト(憎悪)とゼノフォビア(外国人嫌悪)」だと非難して不支持への転向を表明した。 上院議員のワルシ氏は、デービッド・キャメロン(David Cameron)首相の下でイスラム教徒として英国初の女性閣僚を務めたが、英政府のパレスチナ政策に抗議して辞任した経歴を持つ。 ワルシ氏は英紙タイムズ(The Times)に対し、投票日を目前に開始された広告キャンペーンを受けて「EU離脱派からの離脱」を決めたと語った。この広告は、反EUを掲げる「英国独立党(UKIP
2016/06/21 リンク