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リベリア・モンロビアにある、緊急医療援助団体「国境なき医師団」が運営する病院で防護服を身に着けた... リベリア・モンロビアにある、緊急医療援助団体「国境なき医師団」が運営する病院で防護服を身に着けた医療従事者ら(2014年8月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【4月4日 AFP】リベリアで先週、エボラ出血熱により死亡した30歳の女性が、子ども3人とともにギニアを訪問していたことが分かった。リベリア保健相が3日、明らかにした。保健相報道官の話によると、死亡した女性と一緒にギニアを訪問した子どもの1人もウイルスに感染しているという。 死亡した女性は3月31日、首都モンロビア(Monrovia)に搬送される途中に死亡した。リベリアでは、エボラ出血熱の流行に対する終息宣言が出されてから2か月以上が経過している。 同報道官がAFPに語ったところによると、この身元不明の女性は、エボラ出血熱の感染が再発している隣国ギニアへの渡航歴があった。ギニアでは3月中旬以来、感染
2016/04/06 リンク