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就任翌日に殺害されたメキシコ・モレロス州テミスコ市のギセラ・モタ市長の葬儀で、墓地へひつぎを運ぶ... 就任翌日に殺害されたメキシコ・モレロス州テミスコ市のギセラ・モタ市長の葬儀で、墓地へひつぎを運ぶ支持者や遺族(2016年1月3日撮影)。(c)AFP/Tony Rivera 【1月6日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)の南方にあるテミスコ(Temixco)市で、新市長(33)宅に武装集団が押し入ったとき、市長は家族に手を出すなと言い、自らを差し出した。目撃者が回想して語った。 土曜の朝、覆面の武装集団が壁を飛び越え押し入ったとき、両親と同居していたギセラ・モタ(Gisela Mota)市長はまだ寝間着姿だった。家には、独身のモタ市長本人とその両親、生まれたばかりのおいがいた。モタ市長の母親は、幼い孫に与えるミルクを用意しているところだった。 母親のフアニタ・オカンポ(Juanita Ocampo)さんによれば、襲撃者たちが市長の家族らを殴りつけると、モタ市長は「彼
2016/05/26 リンク