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南ア・ケープタウン北東200キロにある民間の自然動物保護区で撮影されたチーター(2013年3月22日撮影、... 南ア・ケープタウン北東200キロにある民間の自然動物保護区で撮影されたチーター(2013年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOPHE BEAUDUFE 【12月11日 AFP】南アフリカの空軍基地で、滑走路から小動物を追い払う目的で放し飼いにされていた雄のチーター2頭が女性兵士を襲う事故があった。軍関係者が10日、明らかにした。 匿名でAFPの取材に応じた同僚によると、女性兵士は2頭の写真を撮影しようとした際に襲われ、負傷したが、重傷ではないという。 襲ったチーターは2頭とも飼育下で繁殖された6歳と7歳の個体で、地元の動物保護団体から寄付され、先週、滑走路に放たれたばかりだったという。 軍の声明によると、事故は8日、ジンバブエ国境に近い北東部マカド(Makhado)の空軍基地で起きた。 チーターは陸上最速の動物。南アフリカ軍では1990年代から、滑走路に動物が迷い込むの
2015/12/12 リンク