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仏ストラスブールの欧州人権裁判所に出廷したトルコ祖国党のドウ・ペリンチェク書記長(2015年10月15日... 仏ストラスブールの欧州人権裁判所に出廷したトルコ祖国党のドウ・ペリンチェク書記長(2015年10月15日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【10月16日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は15日、オスマン帝国時代のトルコで1915年に起きたアルメニア人虐殺を「ジェノサイド(集団虐殺)」ではないと否定した発言が人種差別だとして有罪となったトルコ人政治家について、訴追されたのは誤りだったとする判決を下した。 トルコ祖国党(Patriotic Party)を率いるドウ・ペリンチェク(Dogu Perincek)書記長は2007年、「アルメニア人ジェノサイドというのは国際社会の大うそだ」と発言したことが人種差別に当たるとして、スイスの裁判所で罰金刑の有罪判決を受けていた。 しかし、この判決について欧州人権裁判所は
2015/10/17 リンク