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仏パリの大統領府でフランソワ・オランド仏大統領(右)と会談するウクライナのペトロ・ポロシェンコ大... 仏パリの大統領府でフランソワ・オランド仏大統領(右)と会談するウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領(左、2015年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE WOJAZER 【10月7日 AFP】ウクライナのペトロ・ポロシェンコ(Petro Poroshenko)大統領は7日、同国東部で「本物の停戦」が始まったと述べた。一方で親ロシア派との長期的な和平にはまだ時間がかかるとの見通しを示した。 ポロシェンコ大統領はテレビで放送された演説で「一発も銃弾は発射されていない。(とはいえ)これはまだ平和ではない。まだ戦争は終わっていない」と語り、「終戦は、ウクライナの全ての国土が、敵であり占拠者であり侵略者である者たちから解放されたときに訪れる。とはいえ、現状はただの一時的な停戦ではない──本物の停戦だ」と述べた。演説は、キエフ(Kiev)の軍事訓練学校の学生らを前に行われた。 前
2015/10/07 リンク