注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
独南部バイエルン州フライラッシングのオーストリア国境付近で、シリア人移民を検査する警官(2015年9月... 独南部バイエルン州フライラッシングのオーストリア国境付近で、シリア人移民を検査する警官(2015年9月13日撮影)。(c)AFP/GUENTER SCHIFFMANN 【9月14日 AFP】ドイツ当局は13日、記録的な規模に膨らんでいる移民や難民の国内流入に対処することが不可能になったとして、国境での検問の再導入に踏み切った。 現地のAFP記者によると、対オーストリア国境近くでは、国境検問開始の発表から数時間以内に旅券(パスポート)検査が始まった。夜のとばりが下りる中、バイエルン(Bavaria)州フライラッシング(Freilassing)の検問所では、蛍光色のベストを着用した警官がすべての車両と通行人を停止させ、徒歩で国境を越えようとしたシリア人移民3人に道路わきにとどまるよう指示した。 ベルギーのブリュッセル(Brussels)では14日、欧州連合(EU)域内全体で移民らの受け入れを分
2015/09/15 リンク