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リベリア・バルンガの医療施設で、診察の順番を待つ親子(2008年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGE... リベリア・バルンガの医療施設で、診察の順番を待つ親子(2008年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEORGES GOBET 【9月9日 AFP】5歳未満で死亡する世界の子どもの数が、1990年以降半減したことが、9日に発表された報告書で明らかになった。しかし、25年間で乳幼児の死亡率を3分の1にするとした国連(UN)の目標は達成できない見通しだ。 報告書によると、国連で2000年に採択した、より健康で、より裕福な世界を目指すいわゆる「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、MDG)の目標8項目のうちの1つである「乳幼児死亡率の削減」を達成できた国は195か国中62か国だった。 英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された同報告書によると、世界における5歳未満の幼児死亡率は、1990年の1000人あたり91人から、2015年には1000
2015/09/10 リンク