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オーストラリア・シドニーで、立てこもり事件が起きたカフェから警察官に向かって走る人質の1人(2014年... オーストラリア・シドニーで、立てこもり事件が起きたカフェから警察官に向かって走る人質の1人(2014年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAEED KHAN 【6月20日 AFP】米国務省は19日、2014年に世界で起きたテロ攻撃がイスラム過激派組織によって急増したことを報告書で発表した。攻撃の件数は1か月に1100件を上回り、死者は前年比で81%増えたという。 2014年、テロ攻撃は世界の95か国で発生し、その件数は前年比35%増の1万3463件だった。過激派による攻撃の対象の多くはイラク、パキスタン、アフガニスタンだったと、報告書は述べている。 最も多くの攻撃はイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」によるもので、ISは、イラクとシリアの都市を制圧していく際に1083件の攻撃を行っていた。ISに次いでテロ攻撃の件数が多かったのはアフガニスタンの旧支
2015/06/20 リンク