ラクダに襲われ園長が死亡、メキシコの自然動物園

ラクダに襲われ園長が死亡、メキシコの自然動物園

メキシコのランチョ・プンタ・サン・クリストバル（Rancho Punta San Cristobal）の海岸で、ラクダの背...概要を表示 メキシコのランチョ・プンタ・サン・クリストバル（Rancho Punta San Cristobal）の海岸で、ラクダの背に乗る観光客（2012年6月22日撮影、資料写真）。(c)AFP/Paul J. Richards 【10月15日 AFP】メキシコ東部のリゾート地に自然動物園を所有する米国人の男性（60）が、園内で飼育していたラクダにかみつかれ、踏みつけられ、上に乗られたことで死亡した。地元当局が14日、明らかにした。 トゥルム（Tulum）市民保護局によると、トゥルム・モンキー・サンクチュアリー（Tulum Monkey Sanctuary）を運営していたリチャード・マイケル・ミレスキ（Richard Michael Mileski） さんは13日、飼育しているラクダの前を通りかかったところ、足と肩をかまれた。 同園の従業員は検察に対し、園内の別の場所にいた時に助けを求めるミレスキ