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ナイジェリア・ラゴス(Lagos)でエボラ出血熱により死亡したリベリア人外交官とその妻の写真を第1面に... ナイジェリア・ラゴス(Lagos)でエボラ出血熱により死亡したリベリア人外交官とその妻の写真を第1面に掲載した新聞を読む男性(2014年7月30日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【8月5日 AFP】ナイジェリア当局は4日、同国の最大都市ラゴス(Lagos)で、医師1人がエボラ出血熱に感染したと発表した。同市でのエボラ感染はこれが2例目。同病が史上最悪規模に拡大している西アフリカでは、恐怖とパニックが広がり続けている。 同国のオヌエブチ・チュク(Onyebuchi Chukwu)保健相は報道陣に対し、新たに感染したのは、エボラ熱により死亡したリベリア政府当局者の治療に当たっていた医師の一人だと発表した。 チュク保健相は、同医師以外にこの患者と接触があった70人を現在観察下に置いていることも明らかにした。うち8人を隔離しており、また3人が同病の「症状らしき」兆候を示して
2014/08/05 リンク