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インド・アムリツァル(Amritsar)でポリオワクチンの接種を受ける幼児(2013年2月24日撮影、資料写真)... インド・アムリツァル(Amritsar)でポリオワクチンの接種を受ける幼児(2013年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/NARINDER NANU 【9月17日 AFP】インド・西ベンガル(West Bengal)州の複数の診療所で15日、通常、注射で投与されるB型肝炎ワクチンを医療スタッフが生ポリオワクチンと勘違いし、経口投与された子ども57人が病院へ搬送される事故があった。当局者が16日明らかにした。 当局者によれば、B型肝炎ワクチンを経口投与された子どもたちは嘔吐(おうと)や発汗の症状が出たという。西ベンガル保健局の責任者によると、事故があったのはポリオ撲滅運動の一環でワクチン接種のため設置された診療所。医療スタッフが誤りに気付くまでの間、合計約120人の子どもがワクチンを飲まされたという。同責任者はAFPに「子ども57人がワクチンを飲んだ直後に吐き始めた」と述べ、子どもたち
2013/09/17 リンク