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コロンビア海軍機から撮影された西経82度付近のサンゴ礁(2012年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Eita... コロンビア海軍機から撮影された西経82度付近のサンゴ礁(2012年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Eitan Abramovich 【6月5日 AFP】沿岸のサンゴ礁保全に取り組む自然保護論者らは、地球温暖化という広範囲の危機に挑むよりも、局所的な「森林伐採」と闘うことをまず考えるべきだとする異色の研究論文が4日、発表された。 樹木が失われた土地が浸食され、土砂が下流へ押し流されると、沿岸のサンゴは壊滅してしまうこともある。土砂が海水を濁らせ、サンゴの群生が依存する太陽光を遮ってしまうためだ。また、土砂が海底に沈むとサンゴは窒息し、生存のためのエネルギー消費量を強制的に増加させるので、「漂白化」による壊滅のリスクが増大する。 オーストラリア・シドニー(Sydney)にあるマッコーリー大学(Macquarie University)のジョゼフ・マイナ(Joseph Maina)氏
2013/06/06 リンク