注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
仏ラ・ロッシュ・ギヨン(La Roche-Guyon)の自宅でAFPの取材に応じる女子割礼(女性器切除、FGM)の犠... 仏ラ・ロッシュ・ギヨン(La Roche-Guyon)の自宅でAFPの取材に応じる女子割礼(女性器切除、FGM)の犠牲者、ファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(2012年6月11日撮影)。(c)AFP/ MARIETTE LE ROUX 【6月15日 AFP】西アフリカ・シエラレオネ出身のファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(32)は、4歳のとき、母親に押さえつけられて「女子割礼」を受けた日のことを断片的に覚えている。 「抵抗した記憶があります」と、シェリフさんは背中の傷をAFP記者に見せた。割礼が行われる間、石がごろごろ転がった地面の上で暴れたためにできた傷だ。押さえつけていた手の1つは、ほかならぬ彼女の母親のものだった。 「もし今、同じことを誰かにされたら、そいつを殺してやるわ」(シェリフさん) シェリフさんは世界に約1億4000万人いるとされる
2012/06/19 リンク