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コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)では、キリスト教原理主義をうたう新興宗教団体が数千も... コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)では、キリスト教原理主義をうたう新興宗教団体が数千も存在し、子どもたちへの「悪魔払い」で収入を稼いでいる。その多くは、「悪魔を追い払うためだ」として子どもたちに何日も食事を与えず、殴る蹴るなどの暴行を加えるものだ。 人口1000万人の都市キンシャサで、家や家族がなく路上で生活するストリートチルドレンの子どもたちは2万人を超える。このうち、約3割は魔術師とのレッテルを貼られ、家を追い出された子どもたちだ。 写真は、キンシャサにある新興宗教団体の教会で悪魔払いの儀式を受ける男の子(2010年11月10日撮影)。(c)AFP/GWENN DUBOURTHOUMIEU 【12月29日 AFP】コンゴ民主共和国の首都キンシャサ(Kinshasa)では、キリスト教原理主義をうたう新興宗教団体が数千も存在し、子どもたちへの「悪魔払い」で収入を稼いでいる
2010/12/30 リンク