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パリの国民議会で発言するベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相(左、2008年6月10日撮影)。... パリの国民議会で発言するベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相(左、2008年6月10日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【6月12日 AFP】フランス在住のルワンダ人のグループが、1994年のルワンダ大虐殺について「すべてのフツ人(Hutu)に責任があるかのような発言をした」として、ベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)外相を名誉棄損で訴えた。司法筋が10日明らかにした。 訴えを起こしたのは、南仏トゥールーズ(Toulouse)のルワンダ人協会(Association of Rwandans)。「外相はルワンダ人を民族で判断した」として、4月に名誉棄損で訴えた。 問題とされたのは、外相が前年10月に仏ラジオ局「ヨーロッパ1(Europe 1)」で行った「多数派のフツ人が少数派のツチ人(Tutsi)を殺害した」との発言だ。裁判を支
2008/06/13 リンク