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関西電力大飯原発。右から1号機、2号機、3号機、4号機(2024年11月14日) 環境省と経済産業省は2024年12... 関西電力大飯原発。右から1号機、2号機、3号機、4号機(2024年11月14日) 環境省と経済産業省は2024年12月24日、合同審議会を開き、「50年カーボンニュートラル(二酸化炭素〈CO₂〉排出実質ゼロ)」に向けた、途中段階の新たな削減目標を決定した。35年度に温室効果ガス排出量を13年度比60%減、40年度に同73%減とする。12月17日に、経産省が新たなエネルギー基本計画の原案を提示したことで、同省と環境省は異例のスピードでCO₂削減目標の検討を進めていた。国際会議の合意により、各国は25年2月までに、国連に国別の削減目標などを提出することになっているため、前述の数字などが提出される見込みだ。 エネルギー基本計画(エネ基)は、日本のエネルギーの長期的な方向性を示すもので、約3年に1度、改定される。経産省が24年12月17日に提示した原案は、「第7次」エネルギー基本計画となる。エネ基
2024/12/31 リンク