アメリカで｢所得再配分論｣が不人気なワケ

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IkaMaru 元からの金持ちと金持ちになり出したばかりの人間ならば、自力でアメリカンドリームを叶えたと言えるのは後者だろう。前者を優遇するのなら夢も希望もないじゃないか

2015/04/23 リンク

dissonance_83 日本も同様だけど、「奪われる」という感覚が、再分配や社会保障に対して消極的になる要因だろうな。

2015/04/23 リンク

sakatre 国民皆保険もない国で、何を言ってるんだか。

2015/04/23 リンク

asanomi7 「高い所得にすでに慣れている人たちを、あまり再分配の対象にしたいとは思わなかった」。伝統的富裕層はそのままでいいけど、運が良かっただけの成金からは取り返したい、という嫉妬まじりの感情か⁈

2015/04/23 リンク

haruhiwai18 "驚いたことに回答者らは、収入が最近増え始めた人のほうを、5年前から収入が増えている人に比べて、1.7ポイント税金を高くすべきだとした"　→正直、1.7ポイントって、「驚いたことに」というほどではない気も(こなみ

2015/04/25 リンク

eirun この記事からして金持ちを資産ではなく所得にずらそうとしているわけで。

2015/04/24 リンク

wkatu 「長い間金持ちでいた人は、おカネが多い状態に慣れているから重税を課すことはフェアではない。」貴族制への潜在的な支持と見ていいのかな、これ。

2015/04/23 リンク

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アメリカで｢所得再配分論｣が不人気なワケ

米国では所得の格差が拡大しているのだから、金持ちにもっと税金を払わせるべきだと考える人が増えても... 米国では所得の格差が拡大しているのだから、金持ちにもっと税金を払わせるべきだと考える人が増えてもおかしくはない。しかし、不思議なことに、ここ数十年ほどの間に起こっているのは、ほぼ正反対の状況だ。世論でも政策でも、富裕層への増税は問われず 1970年代以来、インフレ調整済みの値で見ると、中間層の所得は伸び悩み、一方で富裕層の所得は大きく伸びてきた。つまり、富と所得の格差は拡大してきた。しかし、政府が所得を再分配すべきか、もっと具体的に言うと、金持ちにさらに税金を課して、そのおカネを貧困層や労働者クラスに回すべきかに関しては、米国人の見解は1970年代以来ほとんど変わっていない。むしろ、調査によっては、再分配に懐疑的な人が増えていることも示される。言い換えると、理屈のうえでは富裕層から吸い上げられる資金が増えているにもかかわらず、米国人が実際にそうしたいと思う気持ちは消えてしまったという

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namiryu2023/05/17
masasia08072019/05/29
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brandnewpeng2015/04/24
soramimi-cake2015/04/24
beth3212015/04/24
pycol2015/04/24
TsutomuOnoda2015/04/24

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