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もとになった掲示板のやりとり: 「“部屋の雨戸”を一緒に開けてください」(書き込みは900件以上ある... もとになった掲示板のやりとり: 「“部屋の雨戸”を一緒に開けてください」(書き込みは900件以上ある) 番組は、15年間ひきこもった29歳の男性「キャベツ」を、18歳の女性「早貴」が批判するいきさつからまとめられていました*1。 あの放送を素材にして、討論できるといいのですが・・・。 早貴や一部のメンバーは、キャベツが「子どもっぽい」というのだが、彼が引きこもっていた時間は、幼稚園〜高校の13年間より長い。 それは臨床的に検証すべき長さなのだが、周囲はそれを受け止めきれていない。 「ひきこもっていたこの男は幼い」というのは、事実として全く正しいのだが*2、それをそのまま指摘しても、臨床的に意味のある取り組みにならない。 「若く有能で祝福される早貴に比べ、年老いて幼稚なキャベツはどうしようもない」――そういう自意識そのものが、社会参加を阻害する苦痛の機序になっている。 「どうすれば受け入れて
2009/09/16 リンク