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気仙沼魚市場が取得を目指す「優良衛生品質管理市場」の認定手続きが、最終段階に入った。対象は201... 気仙沼魚市場が取得を目指す「優良衛生品質管理市場」の認定手続きが、最終段階に入った。対象は2019年6月に供用を開始した密閉型のC、D棟で、すでに衛生品質管理マニュアルを作成し、仲買業者など入場する関係者に協力を求めてきた。開設者の市が来月にも申請する方針で、順調にいけば年度内に認定される見通しだ。 優良衛生品質管理市場は、一般社団法人「大日本水産会」の独自基準に基づき、衛生管理に優れた国内の産地市場を認定する制度で、県内では志津川、女川、石巻の各魚市場がすでに取得。認定によって、安全・安心な水産物を提供する市場としてPRすることができ、イメージアップやブランド力向上などにつながると期待されている。 認定取得は当初、東日本大震災前に計画していたが、震災で中断。市と卸売業者の気仙沼漁協は、新魚市場の完成を機に再び準備を本格化させ、必要な手続きを進めてきた。 取得に向けては関係団体による推進協
2024/12/14 リンク