「誰かが一方的に話すだけのミーティング」はつまらない以上に、生産性が低い｜市谷 聡啓 (papanda)

「誰かが一方的に話すだけのミーティング」はつまらない以上に、生産性が低い｜市谷 聡啓 (papanda)

今回もミーティングの話。結論は、誰かが一方的に話すだけのミーティングはつまらない以上に生産性が低...概要を表示 今回もミーティングの話。結論は、誰かが一方的に話すだけのミーティングはつまらない以上に生産性が低いよね、「連絡・共有」はチャットなり何なりほかの方法で良いよね。 このテーマ、もう既出でしかないのだけど、あらためて挙げたい。引き続き、「時間」というリソースの希少性は高い。そういう中で、クオリティの低い、あげる気のないミーティングに自分の時間を投じていくことのやるせなさは、皆さんもいまだ感じているはず。 この問題はもとを正せば、コロナ禍まで遡る。あの状況の下で、私達が直面した不都合は実に様々あった。その中ではささやかなことでありつつも、フラストレーションが異様に高まることとして「マイクを握りっぱなしの人が出てくる」というものがあった。一人で話しすぎ。話す手番が多いか、話がいちいち長い。 対話とは、ラウンドロビン（マイクをその場で回す）を各自が意識して、いかに密度の高い回転にするかで、そのクオリ

• あとで読む