ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!

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ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!

2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明... 2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ？』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。（以下相澤氏による寄稿） Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで

augsUK 文春や新潮がガチ切れしてるのはこのあたりの事情と。東京新聞が報道自体ではなくプロパガンダドラマ作って新聞が素晴らしいと洗脳かけてるのは本当に醜悪

2022/02/01 リンク

aceraceae 創作でエンタメだからなにやっても自由という姿勢の元に明らかにモデルが判るような事物や人物を設定することはいろいろな誤解を生ませるためのプロパガンダ映画といわれてもしかたないな。

hagakuress 記者というのは調査報道で事実を世に出し、これを問うもの。映画やドラマで何をしているのか？自著含め、望月さんは「新聞記者」とは何なのか？改めて自身に問うた方が良いだろう。

younghee15 読んでて気になったんだけど、望月さんが東京新聞記者の業務の一環として赤木さんに初接触したなら、そこに私的に関わった映画プロデューサーからの手紙も同封するってどうなの？公私混同な気がするんだけど。

mohno #新聞記者「望月さん以上に責任があるのは『東京新聞』」「社としてきちんと事実関係を調べ、少なくとも当事者の赤木雅子さんには事情を説明する責務」←もはやフィクションと事実の区別がつかない新聞社、だよな。

yujimi-daifuku-2222 政権批判の為に当事者を踏みつけにする新聞社や記者を穏当にすら批判しない人達が正義を語る事に強烈な違和感がある。/かつての学生運動の失敗に学ばないと。運動の大義の為に個人を犠牲にしては駄目なんですよ。

kuzumimizuku 制作側がフィクションという体を取ることも理解できないし、それなのに制作側に影響を与えている（取材情報や資料を提供している）望月氏が「これが真実！」的な利用の仕方をしてるのも理解できないんだよなあ。

nemuiumen 東京新聞と望月、ここで信者の信頼を叩き売ってどうするのかと思うが、信者はこんなことで離れないし、何の問題もないんだろうな。

wideangle 文春がブチ切れてんのはそういうとこかあ……"文藝春秋社の編集部から聞いた話では「正義は新聞社、悪役は週刊誌」という位置づけです。", "よりによって悪役の週刊誌が『文潮』って……。"

2022/02/08 リンク

kiyotaka_since1974 文春オンラインよりはいいが（背景がわかる）、結局望月さんに対する嫉妬が本質だったりして。ミソジニー批判が的を射たりして。

2022/02/02 リンク

telegnosis あれほど政府の記者会見を売名に使っておいてこっちで有名になったらほっかむりかよ望月。あと河村は金輪際「反体制」を標榜するのはやめろ卑怯者。

atashi9 望月みたいな勘違いはずっと迷惑だけど、赤木さんが正しいと思ってたのが霞が関と違ったように組んだネット民の偽計業務妨害が迷惑なんだよ。

xxix29 映画版リリース時は「新聞記者」を通してジャーナリズムを称揚するような流れあった覚えがあるので、今になってフィクションのエンタメ作品だしといわれるとあれは何だったんだってなる。

fukken 望月が有名になる端緒となった質問拒否、「どんな理由があろうと質問拒否は良くない」というのは事実だが、望月の質問（というか演説というか妄想垂れ流し）も酷かったからな。記者クラブが出禁にすべきだった。

ga_kun 「私」ではなく「私たち」と範囲を拡大し責任を薄めようとする態度。週刊誌が正義かのような言い回し。相澤氏も反省してるふりだけで全然反省してないですよね。

nessko これも内ゲバっぽいね。内ゲバに赤木氏が巻き込まれているように見えてくる。# 映画「新聞記者」をマスメディア版緋牡丹のお竜と見れば、あれはマスメディアへの鎮魂歌とも受け取れるわけだが

galvanometer 海外事例で言えば、完全に報道側のやらかしであるラザーゲート事件を美化して映画化した『ニュースの真相』は当事者のCBSから激怒されていて、これと似たような話かもしれない

KKElichika 東京新聞は紙面作成における会社のイニシアチブが強いんだよね（朝日とかの方が圧倒的に各部・各記者の自由度が高い）。望月氏は尖兵役で名を挙げて、上層部に気に入られて調子乗っちゃったんだろうな、と。

BIFF この件、自分には望月記者側と相澤氏側の主導権争いに見えているので、どちらの言い分もあまり真に受けられない。望月記者側からは「言い分」すらでてこないけど、取り敢えず遺書は返してあげて欲しい。。

tune_tuber 望月記者が追求されるべきは資料の未返却と横流しの疑惑。事実を逆にしてる云々はプロデューサーの責任。ごっちゃにするのは良くない。

the_sun_also_rises 東京新聞は左翼のプロパガンダ紙で望月氏はその先兵たる運動家とみているので僕には何ら驚きはない。フィクションを作りそれを真実っぽく信じさせる。これって最も身近で悪質な歴史修正主義なのでは？腐ってるよね。

dmekaricomposite この一件ではプロデューサーに「私を降板させるか、一旦撮影を止めて赤木さんに了承を得るか、二つに一つです。」と詰め寄って筋を通したキョンキョンだけがかっこいい。見逃してくれよ！では済まさなかった。

confi “文藝春秋社の編集部から聞いた話では「正義は新聞社、悪役は週刊誌」という位置づけです。”政府ヘイトがマスコミの持ち上げという大前提のついでだったって結構重要な情報だと思う

dodorugefu ↓そりゃある側からすれば「相澤は赤木夫人を誑かして森友問題を長引かせている元凶」だし攻撃する人は多かろうよ

gcyn 読んだ。善後策検討中にしても追加調査中にしても自縄自縛的に何もしていなくても「答えられない」とばかり答えれば答えたことになる悪癖みたいなのがすっかり「私たち」になってるのは認めないといけないと思う。

Yoshitada 相澤さんは勿論、当事者なんで怒っていいんだが、「劇映画としての脚色の範囲内」と言えばそれまでの話でもあるんだよな。

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