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盛岡市は10日、市内で行われたマラソン大会の10キロの部に参加していた60代の男性がコース上で転倒し、... 盛岡市は10日、市内で行われたマラソン大会の10キロの部に参加していた60代の男性がコース上で転倒し、その後死亡したと発表しました。 盛岡市によりますと、参加者が死亡したのは、10日に盛岡市川崎の渋民運動公園を中心としたコースで開催された「啄木の里ふれあいマラソン大会」です。この大会の10キロの部に県内から参加していた60代の男性が、スタートからおよそ8.5キロほどの道路上で転倒しました。男性はこの時すでに心肺停止の状態で、その場で心臓マッサージやAEDなどを使った救命措置が行われ、市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。男性の死因について市の担当者は、「男性の家族や病院からは分からないと言われている」と話しています。 市は参加するランナーに対して、事前に健康診断を受けるよう促していましたが、参加者が実際に診断を受けたかどうかの確認は行っていませんでした。 大会には、フルマ
2023/09/11 リンク