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2014年1月1日は「新月」。旧暦(12月)の朔日(さくじつ、”月が立つ”から派生した「ついたち」の意)と... 2014年1月1日は「新月」。旧暦(12月)の朔日(さくじつ、”月が立つ”から派生した「ついたち」の意)とも重なっての新年スタートだ。その新月の上では、先月着陸した中国の無人探査機と探査車が“夜明け”(半月〈はんげつ〉以降)を待って活動を再開させる。その狙いや思惑とは別に、壮大な宇宙では月食や「エクストリーム・スーパームーン」と月の話題が事欠かない。天文ショーとしては、流星群や彗星の出現予測など、話題は尽きないが、なんといっても”月”が目立つ1年になりそうだ。 [画像・記事]冬の天体観測の基礎知識 ■最小の満月、最大の満月(エクストリーム・スーパームーン) 1月16日は今年最も小さく見える月だ。地球を回る月の軌道は楕円形をしているので、地球からの距離も一定しておらず、常に変わる。国立天文台によると、今年は同日午前10時53分(日本時間)に最も地球から遠ざかり(約40万7,000キロメートル