注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
捜査本部が尹(ユン)大統領の拘束へと動くなかで、今後はどう展開していくのでしょうか。 (山本志門記... 捜査本部が尹(ユン)大統領の拘束へと動くなかで、今後はどう展開していくのでしょうか。 (山本志門記者報告) 捜査本部側も今回の拘束が難航することは織り込み済みで、まずは大統領側が抵抗している姿を見せつけ、世論の反発を高める狙いも透けて見えます。 仮に尹大統領を拘束した場合、ソウル近郊の拘置所に移送されます。 ただ、3日中の拘束は難しいとの見方もあり、6日までの期限で再び動くとの見方が大勢です。 さらに「捜索不許可」を出した警護チームトップに対し、「公務執行妨害」で今後逮捕に進む可能性もあります。 また、今後より進んだ「逮捕状」を申請するなど、次の手も考えているとみられます。 一方、尹大統領側は、拘束阻止に向け徹底抗戦です。弁護団は捜査本部に対し、内乱罪の捜査権がないとして、「違法で無効」と主張し、憲法裁判所に差し止めを請求しています。 そのうえで、今回の執行に「法的措置を取る」と強気の構え
2025/01/03 リンク