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前回はDNSサーバがレコード情報を格納する前方参照ゾーンと逆引き参照ゾーンについて、設定変更の手順と... 前回はDNSサーバがレコード情報を格納する前方参照ゾーンと逆引き参照ゾーンについて、設定変更の手順と内容を解説した。今回はさらに階層をひとつ上げて、DNSサーバそのものの設定変更について取り上げる。 ここで必要とする機能は実質的に、DNSフォワーダに限られるだろう。これは、LAN内部でActive Directoryと組み合わせてDNSサーバを運用している場合に、さらにインターネット向けの名前解決を可能にするための機能である。 DNSフォワーダの設定 LANでActive Directoryを構築して、DNSサーバを組み合わせて運用している場合、クライアントPCのDNSサーバアドレスは、LAN内で稼働しているWindowsサーバ上のDNSサーバになる。ところが、そのDNSサーバはLAN上で稼働しているホストに関するレコードしか持っていないから、インターネット側の名前解決はできない。 そこで
2019/12/10 リンク