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英国の名門パブリックスクールの姉妹校が、日本に次々と進出しています。今年の8月にはハロウ校が岩手県... 英国の名門パブリックスクールの姉妹校が、日本に次々と進出しています。今年の8月にはハロウ校が岩手県に、2023年にはラクビー校が開校するのですが、学費は高いところでは何と年間1000万円近くもします。こうした学校には誰が通うのでしょうか。 最近では多少、薄れてきたとも言われますが、英国は今でも階級社会であり、出身の階級(クラス)によって通う学校が明確に分かれています。パブリックスクールというのは、主に上流階級の子弟が通う学校で、たいていが全寮制学校(ボーディングスクール)です。 パブリックスクールの中でも、イートン校、ハロウ校、ラクビー校といった学校は特に有名で、全世界にその名前が知られています。イートン校はウィリアム王子やハリー王子など英国王室の子弟が通っていますし、ハロウ校はチャーチルを筆頭に何人もの首相を輩出しました。宥和政策で知られるチェンバレン首相はラクビー校の出身です(ジョンソ
2022/02/20 リンク