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点字のおみくじを手にする新井薬師梅照院副住職の根本聖道さん=東京都中野区で2024年12月20日、玉城達... 点字のおみくじを手にする新井薬師梅照院副住職の根本聖道さん=東京都中野区で2024年12月20日、玉城達郎撮影 点字がフランスで考案されてから200年となる今年、目の病気に御利益があるとされる東京都中野区の新井薬師梅照院で、点字のおみくじがお目見えする。日本のおみくじ文化に魅了された中国人留学生の女性が提案し、区視覚障害者福祉協会や点訳ボランティアグループが協力しながら、3月におみくじを引けるよう目指して準備を進めている。点字版は珍しく、視覚障害のある人もおみくじを自分で読む楽しみを体験できるようになる。 都内在住の陳果(ちんか)さん(26)は2023年春に中国から来日し、現在は日大大学院芸術学研究科で学んでいる。 その5年前、家族と一緒に台東区の浅草寺を観光で訪れた時に初めて日本のおみくじを引き、多くの人がおみくじを楽しんでいる光景に興味を持った。中国にもおみくじはあるものの、日本には外
2025/01/14 リンク