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不登校の経験について振り返る作曲家の内田拓海さん=東京都千代田区で2024年12月11日午後3時8分、稲垣... 不登校の経験について振り返る作曲家の内田拓海さん=東京都千代田区で2024年12月11日午後3時8分、稲垣衆史撮影 保育園児で不登校となり、計9年間の小中学校生活は一度も通学しなかった。その後は、通信制高校に通ってピアノを学び、東京芸術大学に進学して音楽をなりわいに。 作曲家の内田拓海さん(27)は、「こたつ記事」がきっかけで、紆余(うよ)曲折を経てきた自分の人生を自伝にまとめた。 不登校の時に夢中になったロールプレーイングゲーム(RPG)をほうふつとさせるタイトルを付けた。その名も「不登校クエスト」(飛鳥新社)だ。 <主な内容> ・人と話したい! ・不登校は負け組? ・初登校は卒業式 ・自分の記事 不登校の小中学生は30万人を超え、11年連続で最多を更新している。不登校の理由は人それぞれだが、内田さんは「学校に行けなくても意外と大丈夫。子どもを信じて見守ってあげて」と周囲の理解を求める。