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2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は26日、東京都内で理事会を開き、入場券の販売状況... 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は26日、東京都内で理事会を開き、入場券の販売状況や販売促進策について協議した。18日現在の販売総数は約744万枚で、そのうち公式ウェブサイトを通じた一般向けは6%に当たる約47万枚にとどまる。全国のコンビニで10月から始まった紙チケットの販売実績も約5000枚と低迷している現状も明らかになった。 協会はこの日、前売り入場券の販売内訳を公表した。協会が企業などに直接販売したのが613万枚で、全体の82%を占める。旅行会社やコンビニなどへの委託販売は約84万枚、公式ウェブサイトでの一般向け販売が約47万枚だった。 販売総数も前売り目標の1400万枚の半分にとどまる。伸び悩みの一因として、会場の混雑緩和のため、インターネットで「万博ID」を取得して、電子チケットを購入する手続きの煩雑さが指摘された。協会は当初予定していなかった紙チケットの導入
2024/12/26 リンク