エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ゴムボートで被災者を救助する消防隊員ら。奥が池町川=福岡県久留米市梅満町で2021年8月14日、宝満志郎... ゴムボートで被災者を救助する消防隊員ら。奥が池町川=福岡県久留米市梅満町で2021年8月14日、宝満志郎撮影 福岡県は24日、浸水被害が頻発してきた久留米市の市街地を流れる金丸川、池町川、下弓削川の3河川を「特定都市河川」に指定した。2021年に法改正された「特定都市河川浸水被害対策法」に基づくもので、県内では初指定。指定により、流域で1000平方メートル以上の土地を開発する際は、雨水貯留施設の整備など河川への雨水流出を抑える対策が義務化され、流域全体での治水対策を強化する。 同法は、著しい浸水被害が発生するおそれがある都市部を流れる河川や流域の浸水対策を推進する。 同市では18年の西日本豪雨以降の7年間で6回もの豪雨・大雨被害が発生。指定された3河川を含む筑後川支流の内水氾濫により、住宅や農地などが大きな被害を受けてきた。