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信頼できるのはSNS(ネット交流サービス)か、それともマスメディアか。斎藤元彦知事が再選を果たした兵... 信頼できるのはSNS(ネット交流サービス)か、それともマスメディアか。斎藤元彦知事が再選を果たした兵庫県知事選(11月17日投開票)をきっかけに、そんな議論が盛んになった。多くの有権者がSNSの情報を投票の参考にしたとされ、マスメディアは薄れる存在感をどう立て直すのかが問われている。ただ、大事なのはメディアの規模やツールの違いではない。発信の中身だろう。 そんな大切なことを離島の小さなメディアが教えてくれる。世界自然遺産の島・屋久島(鹿児島県屋久島町)の市民メディア「屋久島ポスト」だ。メンバーは6人の「島民記者」で、いずれもボランティアで活動する。驚くのは、調査報道によるスクープを連発。町役場や町議会、そして国も動かす記事を出し続けていることだ。 「最初は、自然豊かな島でのんびり過ごすはずだったんです」。苦笑いするのは2012年に東京から家族で移住した共同代表の武田剛さん(57)だ。元朝日