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手作りの人気商品「カッキースムージー」を手にする柿木崇誌さん=秋田県能代市で2024年11月28日、工藤... 手作りの人気商品「カッキースムージー」を手にする柿木崇誌さん=秋田県能代市で2024年11月28日、工藤哲撮影 秋から冬にかけて東北各地を車で走ると、道端の軒先でよく目にするのが柿の木だ。人が住む気配のない敷地でも毎年実を結んでいるが、「放置されているのでは」と気になる所も少なくない。「これだけたくさんあるのにもったいない」と放置柿の有効活用に乗り出したのが、広島県から秋田県能代市に移住した柿木崇誌さん(37)。新たな挑戦や可能性について尋ねた。【聞き手・工藤哲】 ――取り組みについて教えてください。 ◆32歳で秋田に移り住み、ここで過ごすうちに、あちこちの民家で実を結んだまま傷んでいく柿の実が「もったいない」と気になり始めました。