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アメリカンフットボールの名門、日大フェニックスの名が泣いている。関西の雄、関学大との定期戦(6日... アメリカンフットボールの名門、日大フェニックスの名が泣いている。関西の雄、関学大との定期戦(6日・東京)で守備選手が相手選手を危険な反則タックルで負傷に追い込んだ。関係者は「監督の指示」と証言した。スポーツの根幹を揺るがす悪質な行為に、関東学生連盟は厳正な対応が求められる。【飯山太郎、丹下友紀子】 試合は日大が復活優勝した昨年末の「第72回毎日甲子園ボウル」の再現だった。関学大との定期戦はそれぞれのユニホームから「赤」と「青」の対決と言われる好勝負で、51回目となる。その開始早々だった。 12日に記者会見した関学大によると、2年生のQBが右サイドに向かって走りながらパスを投じた。パスが失敗して天を仰ぎ、走る速度を緩めたQBを執拗(しつよう)に追いかけてきた3年生の守備選手が背後から突き刺すようにタックルした。投げ終えたばかりのQBへの接触は危険で反則となる。守備選手はプレーが終わってから約
2018/05/16 リンク