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沖縄県の米軍基地反対運動を「テロリストみたい」などと表現した東京メトロポリタンテレビジョン(TO... 沖縄県の米軍基地反対運動を「テロリストみたい」などと表現した東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の番組「ニュース女子」に対し、第三者機関の放送倫理・番組向上機構(BPO)が「重大な放送倫理違反」と指摘した問題で、テレビ局の対応が分かれている。MXなどが今月で放送を終了する一方、一部の地方局は制作会社の制作継続を受けて4月以降も放送する。継続する局に識者から疑問の声も出ている。【屋代尚則、青島顕、佐々本浩材】 問題となったのは「ニュース女子」の昨年1月2日放送分など。沖縄県の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設反対運動を取り上げ、住民らを「過激派デモの武闘派集団」などと表現した。BPOの放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は昨年12月、番組内容を放送前に確認する局内の「考査」が不十分だったとし、MXに「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表。BPOの放送人
2018/03/16 リンク