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平昌五輪スピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手が金メダルに輝いた。スピードスケート日... 平昌五輪スピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手が金メダルに輝いた。スピードスケート日本女子初の金メダルだ。 「応援に来た人たちの笑顔を見たかったが、涙でかすんで見えなかった」という。スケートに懸けてきた思いは胸を打った。 最大のライバルで、銀メダルだった韓国の李相花(イサンファ)選手とレース後に抱き合った姿も印象的だった。 31歳での金メダルは、日本の冬季五輪史上最年長にあたる。 トレーニング理論や医科学面のサポートが発達し、選手寿命は延びている。とはいえ、体力のピークは20代後半に来る。小平選手は低地のリンクでは異次元ともいわれる36秒台を唯一記録した。まさに圧勝だ。 この金メダルで、日本のメダルは最多だった1998年長野大会の10個に並んだ。どの色のメダルも輝いて見えるが、全種目を通じて際立つのが前回ソチ大会ではメダルがゼロだったスピードスケートで、特に女子の躍進が光る。