国際線の機内では嗜好品にご注意を - 【スイス暮らしから見えてきた 人間模様と自然の紋様】

国際線の機内では嗜好品にご注意を - 【スイス暮らしから見えてきた 人間模様と自然の紋様】

今日のエッセイはウソっぽく聞こえるかも知れません。が、事実です。体験した日から少し年月が経ちまし...概要を表示 今日のエッセイはウソっぽく聞こえるかも知れません。が、事実です。体験した日から少し年月が経ちましたが、今でも通じるテーマだと思いブログで取り挙げることにしました。 問題が起きたのは日本からスイスへ向かう国際線の機内。問題となったのはサキイカのニオイでした。空席が多く周りにも誰もいなかったので迷惑にはならないだろうと軽い気持ちでムシャムシャやっていましたら、甘かったですね。空席だらけだったからこそニオイが人の壁にぶつかることなく、一直線に客室乗務員が待機している後方まで流れて行ったらしいのです。あるんですね、こんなことが。(^^; ********************************************************* 『味覚のレトロ化』 一時帰国を終えて再びスイスに戻る機内でのこと。前後左右、そのまた向こうの前後左右にも乗客のいない空席だらけの座席で、大好物のサキ