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2013年10月、中国東北部で高濃度のPM2.5が観測された。ハルビン市では「犬の散歩をしていたら、ひもの先... 2013年10月、中国東北部で高濃度のPM2.5が観測された。ハルビン市では「犬の散歩をしていたら、ひもの先の犬が見えない」とのジョークが生まれるほどの濃いスモックに覆われている。日本では70マイクログラム・立方メートル以上のPM2.5が観測された場合に外出禁止が勧告されることが決まっているが、なんと1000マイクログラム・立方メートル以上を記録している。 だが、この猛烈な大気汚染の中で生きる人々すべてがただひたすら怒ったり、嘆くだけの日々を送っているだけではない。ちょっと思いもしなかったやり方で開き直っている人もいる。そうした事例についてノンフィクションライターの安田峰俊(迷路人)さんが紹介してくれた。 以前、中国のネット上の書き込みを2ちゃんねるの「まとめサイト」っぽく翻訳して紹介するブログ『大陸浪人のススメ』を運営していた安田さん。金鰤では今後、不定期連載で安田さんによる中国のネット
2013/10/29 リンク