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3月19日、南シナ海で消息を絶ったマレーシア航空370便。捜索活動に手詰まり感が漂うなか、外交官... 3月19日、南シナ海で消息を絶ったマレーシア航空370便。捜索活動に手詰まり感が漂うなか、外交官や専門家からは、軍事情報の共有を渋る国が多いことも、捜索の妨げになっているとの声が聞こえる。写真はインド洋での370便の捜索にあたる米軍。16日撮影。米海軍提供(2014年 ロイター) [クアラルンプール 19日 ロイター] -南シナ海で消息を絶ったマレーシア航空370便。消息不明から19日で11日が経過し、捜索活動には手詰まり感が漂ってきた。外交官や専門家からは、軍事情報の共有を渋る国が多いことも、捜索の妨げになっているとの声が聞こえる。 乗客乗員239人を乗せた同機の捜索には26カ国が参加。現在、その捜索範囲は、中央アジアからインド洋南部にわたっており、その面積はオーストラリアの国土に匹敵する768万平方キロメートルに及んでいる。
2014/03/19 リンク