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日経平均は1万6000円を下回って推移している。中国経済指標や預金準備率引き下げを受けた中国市場... 日経平均は1万6000円を下回って推移している。中国経済指標や預金準備率引き下げを受けた中国市場の動向を見極めたいとのムードが強まっている。日本株に対しては「個別銘柄を拾う流れが継続しているが、さえない米経済指標とドルに対する円の先高観が重しとなっている。とはいえ日中、中国株が上げれば、素直に好材料とされるだろう」(中堅証券)との声が出ている。 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比13円76銭安の1万6013円00銭と小幅続落して始まった。低調な米経済指標を背景とする米国株安や円高が嫌気され輸出株に売りが先行した。一方、中国人民銀行(中央銀行)による預金準備率の引き下げが中国経済の下支えや市場安定化に寄与するとの期待もあり、日経平均は一時プラスに転じるなど下値に底堅さもみせている。機械、電機、精密などが安い。半面、食料品、小売、医薬品などのディフェンシブ系は総じてしっかり。