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1月27日、イランのロウハニ大統領(左)の訪問を受けて、ローマの市庁舎や美術館に展示されている裸... 1月27日、イランのロウハニ大統領(左)の訪問を受けて、ローマの市庁舎や美術館に展示されている裸像が白い板で覆われた。批評家やマスコミから「文化の冒涜」との非難が高まっている。ローマで25日撮影(2016年 ロイター/Alessandro Bianchi) [ローマ 27日 ロイター] - イランのロウハニ大統領の訪問を受けて、ローマの市庁舎や美術館に展示されている裸像が白い板で覆われたことで、批評家やマスコミから「文化の冒涜(ぼうとく)」との非難が高まっている。 ルテッリ元ローマ市長は、まったくの愚行だとし「歴史を削除することはできない。大統領を別の場所にお連れすれば良かっただけのことだ」と批判。各現地紙も板で隠された裸像写真を1面に掲載し、イル・ジョルナーレは「裸像を覆い隠すことで、イタリアは嘲笑で覆い隠された」と糾弾した。
2016/01/29 リンク