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[東京 20日 ロイター] パナソニック6752.Tは、薄型テレビ事業の構造改革で、2009年12月に完... [東京 20日 ロイター] パナソニック6752.Tは、薄型テレビ事業の構造改革で、2009年12月に完成したプラズマテレビ用パネルの最新工場である尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)の生産を今年度中に中止する方針を決めた。関係筋が20日、ロイターに明らかにした。 競争が激化する薄型テレビ市場で生産調整することが狙い。今年度の薄型テレビ販売計画は2500万台から下方修正する方向。また、液晶テレビ用パネルを生産する茂原工場(千葉県茂原市)は売却の方向で検討している。 これにより、薄型テレビ事業で今期中に1000人超の人員を削減する。 同社は薄型テレビ事業で、プラズマパネルを尼崎の第1―第3工場、中国・上海の計4工場で生産。尼崎第3工場は、月産33万枚(42型換算)の生産能力があるが、世界的な競争激化で下期に生産を止める。尼崎第1工場は同22万枚(同)の生産能力だが、製造設備を上海に移転し、残った建屋
2011/10/20 リンク