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[東京 3日 ロイター] - 自民党の新幹事長に就任した谷垣禎一法相は3日午前の会見で、2015年1... [東京 3日 ロイター] - 自民党の新幹事長に就任した谷垣禎一法相は3日午前の会見で、2015年10月に予定されている消費税率10%への引き上げについて、安倍晋三首相から景気情勢などにも目配りしながら、党内議論を進めてほしいとの指示があったことを明らかにした。自身として、法律通りに進めていくことが基本としたが、景気情勢も見る必要があるとの認識を示した。 谷垣幹事長は10%への消費増税について、法律に沿って来年10月から実施することが基本との認識を示し、「消費税が財政の安定にも寄与し、税収も図りつつ、政策の選択肢広げることにも役立っている」と語った。 一方で、景気情勢にも注意が必要と述べ、4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減に、大雨など天候不順も加わり、「消費が落ち込み、野菜価格が上昇しているなどの影響にも十分に目を光らせながらやっていかなければいけない」と、7─9月の景気動向を注視し
2014/09/03 リンク