注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2013年4月5日、韓国の国策銀行である韓国産業銀行(KDB)と持ち株会社の産銀金融持ち株会社の会長を兼務... 2013年4月5日、韓国の国策銀行である韓国産業銀行(KDB)と持ち株会社の産銀金融持ち株会社の会長を兼務する姜萬洙氏(カン・マンス=67)が退任した。 同氏は、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の側近にして経済政策のブレーン。特に「ウォン安政策」の強力な推進者として知られた。政権交代で、任期を1年残して「ミスターウォン安」は静かに去ることになった。 「去り際はきれいに。何も言うことはない。公務員時代にも同じ役職に3年いたことはないしね・・・」。離任式を終えた姜萬洙氏は、取り囲んだ韓国の記者たちに言葉少なく語った。翌日の新聞に載った写真はしかし、「さばさばした表情」とは言い難く、「仕事師」として任期途中で去ることへの無念さも漂った。 「747政策」を掲げた李明博政権のブレーン 2007年12月。李明博氏の大統領選挙当選で、姜萬洙氏は華麗な復活を遂げた。同氏は1998年に財政経済院(現在の企画
2013/05/01 リンク